2010年8月27日金曜日

Toy Story 3 / How to Train Your Dragon

トイ・ストーリー3



ヒックとドラゴン

どっちもすごくおもしろかったぁ。

Kasi az gorbehaye irani khabar nadareh / No One Knows About Persian Cats

ペルシャ猫を誰も知らない


ペルシャ猫を誰も知らない

イランでは、音楽の全てが禁止されてしまった。

それ以前までは、西洋音楽だけが禁止されていた。

でも、人間の音楽を奏でたい歌いたいという欲求は抑えられるものじゃない。

そんな抑圧の中でもがく人たちの物語。

劇中に出てたラッパーHich-Kas



ついでに、映画に出てないけど、カワイイので
Salome

2010年8月9日月曜日

Dans la ville de Sylvia

シルビアのいる街で




ビクトル・エリセ監督が、

絶賛したホセ・ルイス・ゲリン監督作。

ビクトル・エリセには及ばないものの、

ほんとに素晴らしい映像表現でした。

あぁ、こんな表現の仕方もあるのか、

こんな風に映像で表現するのか!と感動してしまった。

グザヴィエ・ラフィット演じる主人公が、

オリヴィアを探して街をさまよう。

その中にある感情や思いを映像で表現した美しい作品で、

欧州や日本的な枠組みでつくられていて、

はまる人にははまる。
退屈な人にはとことん退屈…な作品。

グザヴィエ・ラフィットは、すっごいイケメンだったし、

というか、イケメンじゃなかったら違う映画になっていた。

ピラール・ロペス・デ・アジャラには独特の魅力があって、

ぐいぐい引き込まれてしまった。

音楽や音の使い方が素晴らしすぎて、

固定カメラでの映像なのに、
すごい躍動感があるんですよ。

サントラ欲しい。

2010年6月23日水曜日

闇の列車、光の旅








闇の列車、光の旅 ★★★★★


おそらく今年一番の傑作になると思う。

日系アメリカ人であるキャリー・ジョージ・フクナガ監督が、

撮ったこの映画は、移民をテーマにした作品だ。

だが、この映画のテーマ性は、

単なる移民に留まらず、貧困、ギャング、殺人、レイプ、ドラッグ…

あらゆるところに食指を伸ばしている。

なぜなら、上記の個別的なテーマは、しかし、複雑に絡み合っていて、

個別に語ったところで、あまり意味をなさない。

そして、それらが複雑に連なりながら、負のスパラルをつくりあげる。

中米ホンジュラスとメキシコからテキサスを目指すその旅は、

死と隣り合わせの危険な旅だ。

悪魔と"光"の旅。

音楽がすっごく最高です。

後、ギャングのタトゥーがくそカッコイイ!

Mara Salvatrucha




2010年4月14日水曜日

District9


★★★★★


ニール・ブロムカンプ:監督

2010年3月2日火曜日

デザインは新聞を救えるか?

このプレゼンはすっげぇ!!!!!!!!





http://www.ted.com/talks/lang/jpn/jacek_utko_asks_can_design_save_the_newspaper.html

2010年3月1日月曜日

Gabin - Midnight Caffe