2009年12月31日木曜日

Simon Bolivar Youth Orchestra of Venezuela

今年は最悪だった。

後厄だし。

だもんで、来年は、

こんなノリでいこうとおもいます!!!


2009年12月28日月曜日

liquid bookmark



すっげぇ欲しくて、

年賀状と一緒に購入。

激アツ!!!

one-offなんで、それぞれの形が、

世界に一つだけ♥♥♥♥♥

でへへへ。

ぐひょ。


2009年12月26日土曜日

Bring me the head of Alfredo Garcia/ガルシアの首



サム・ペキンパー:監督、脚本

酒と汗と埃。

男と女。

男と首。

バディ。

11という数字。

おもしれ〜。

AVATAR



ジェームズ・キャメロン:監督、脚本

お話の基本的な筋書きは、

ポカホンタス+ダンス・ウィズ・ウルブズ

また、世界観の構築に、

宮崎駿の風の谷のナウシカ(漫画)を、

参考にしてるらしい。

この映画は、

3Dじゃないと意味がない。

IMAXじゃないともったいない。

つまり、川崎に行けってこと。

いや〜、しかし、俺は飛んでたね。

この先も、こんな映画が観れますように。

クリスマスイヴの日に観たんだけど、

それは、どうでもいいよね。

2009年12月25日金曜日

Etta James - At Last



At last
My love has come along
My lonely days over
And life is like a song

Ooh At last
The skies above are blue
Well my heart was wrapped up in clover
The night I looked at you

I found a dream
That I could speak to
A dream that I could call my own
I found a thrill
To press my cheek to
A thrill that I have never known

Well

You smile
You smile
Oh and then the spell was cast
And here we are in heaven
For you are mine at last

I found a dream
That I could speak to
A dream that I
Could call my own
I found a thrill
To press my cheek to
A thrill that I have never known

Well

You smile
You smile
Oh and then the spell was cast
And here we are in heaven
For you are mine at last

Ooo yea
You are mine
You are mine
At last
At last
At last
At last

2009年12月23日水曜日

real tokyo estate



東京R不動産の書籍。

すっげぇおもしろい。

こういう人たちってすごいなぁ。

興味深い。

リノベーション。

Inglourious Basterds





クエンティン・タランティーノ:監督、脚本

エンツォ・G・カステラッリ監督の、

地獄のバスターズ(The Inglorious Bastards)を

元に作られた。

だから、綴りが違ってる。

シネフィル映画バカのQTらしい映画で、

それ+技術を見せつけられた。

正直、シネコンで流すような映画かっていうと、

微妙なんだよな。

映像は、全然それっぽいんだけど、

つくりが……ね。

それでも、Ennio Morriconeのこの曲



で映画が始まれば。

釘付け♥♥♥

のだめカンタービレ 最終楽章 前編


夜の9時からイングロリアス・バスターズを、

観ちまって、興奮して、勢い余って、

夜中の12時10分からの、のだめ観ちまった。

普通におもしろかったんだけど、

映画だからか、お金が余計にあるわけで、

ぶっちゃけ、金かけるとこ間違ってるっしょ!?!?

海外ロケは全然いいけど、

CGとか必要以上に多いし、

フジテレビの映画って最近はいつもなんだけど、

観光映画にしちゃってんじゃねぇよ!!!

……最後にオーケストラ行ったの、

1年以上も前だわ。

いきて〜。

    $

    2009年12月22日火曜日

    沓掛時次郎 遊侠一匹



    加藤泰監督

    中村錦之助、池内淳子、渥美清


    ゆれる



    ゆれる

    西川美和監督、脚本

    個人的に賛否両論な映画。

    なぜ賛否両論かというと、

    めっちゃいい部分とめっちゃダメな部分。

    これの混在。

    監督の撮りたいものが、

    演出的に強烈に伝わる一方で、

    映画の脚本の中ではぜんっぜん伝わらない。

    兄役の香川照之の内面はすごく伝わるのに、

    弟役のオダギリ・ジョーの内面、

    特に負の感情がいまいち。

    あと、編集が巧すぎ!

    Mujeres al borde de un ataque de nervios/神経衰弱ぎりぎりの女たち


    神経衰弱ぎりぎりの女たち

    ペドロ・アルモドバル監督、脚本

    最初は、この映画つまんねぇな…と、

    思ってたけど、

    クッソおもしれえわ!!!!

    この監督、すごいよ!

    女の目線で映画が撮れる。男なのに!

    小道具の使い方や、

    伏線のはり方がめちゃお上手!!!

    ラストも印象的。

    ガスパチョ!!!!!!!

    2009年12月19日土曜日

    PRIDE&GLORY



    ギャヴィン・オコナー監督

    ジョー・カーナハン脚本

    エドワード・ノートン

    コリン・ファレル

    ジョン・ヴォイト

    ジョー・カーナハンが脚本やってるだけあって、

    すっげぇいい映画です。

    NYの警察一家を軸として描かれる

    ドラマ。暗いです。

    2009年12月17日木曜日

    Frailty/フレイルティー 妄執


    フレイルティー 妄執

    ビル・パクストン:監督・主演

    前に一回観てて、

    気づかずに、二回目。

    開始5分ぐらいで思い出して、

    一気にオチまで鮮明になったけど、

    それでも、ふつうにおもしろかった。

    演出やら何やらが、

    手堅く作られてるせいだろう。



    監督・主演の↑ビル・パクストン

    神様については、

    一歩離れた立場を取っているので、

    つまり、無神論者でも有神論者でもない。

    だから、本来の楽しみ方はできなかったかな。

    2009年12月16日水曜日

    Diamond 13(いずれ絶望という名の闇)


    いずれ絶望という名の闇

    上のポスターには、

    「あるいは裏切りという名の犬」主演&監督

    ってなってるけど、

    違うっしょ?

    「あるいは…」で監督・脚本した、

    オリヴィエ・マルシャルは出演してるだけだし、

    脚本書いたことになってるけど、

    たぶん名前を貸しただけか、

    仕上げをやっただけだと思う。

    この映画で主演してるジェラール・ドパルデューも、

    「あるいは…」では、主演じゃなかったし、

    ……「あるいは…」ではW主演だったのかな?

    どっちにしろ、

    「あるいは裏切りという名の犬」主演&監督

    だけじゃわかんねぇっつの!!!

    主演&監督が何なんだよ!!!

    何したんだよ!!!

    そこまで書けよ!!!

    じゃないと、

    この作品の監督が、

    オリヴィエ・マルシャルだって勘違いしちまうじゃん!

    まぁ、タイトルと一緒で微妙だよね。

    「あるいは裏切りという名の犬」と、

    「やがて復讐という名の雨」は、

    かっちょええタイトルだったけど、

    別にオリヴィエ・マルシャルが、

    監督してるわけじゃねぇんだし、

    原題のDiamond 13でいいじゃん。

    これ自体重要な言葉なんだし。

    2009年12月15日火曜日

    THIS IS ENGLAND




    THIS IS ENGLAND

    シェーン・メドウズ監督、脚本

    1980年代、イングランド、

    サッチャー政権下、

    フォークランド紛争のさなか、

    スキンヘッドカルチャーを通して主人公を描く。

    すっげぇおもしろい。

    あの時代をよく表現できていて、

    あの当時の閉塞感というものが、

    よく感じられると同時に、

    まるで今の日本を見ているようだ。

    あと、音楽がいい。

    いい音楽使ってる。
























    Wendy's

    っていうか、

    何でウェンディーズ撤退しちゃうんだよ!!!

    2009年12月14日月曜日

    ドラえもん のび太の宇宙小戦争 / Hostel / 自転車泥棒

    ドラえもん のび太の宇宙小戦争

    映画のネタ……というか、オマージュいっぱい。

    映画好きにはたまらんなぁ。

    何より、冒頭の映画撮影のシーンは、

    たまらんですな!!!








    Hostel

    イーライ・ロス監督、脚本

    グロは控えめ。

    その分、パイオツが栄える!!!

    イーライ・ロスが三池監督作品が好きならしく、

    三池崇史監督が一瞬だけ出演。

    日本人役の女の子(アジア人)も出てる。

    顔半分がグチョグチョになるのは、

    お岩さんのオマージュかな?

    意外とストーリーの構成がちゃんとしてる。

    デキは普通だけど。




    自転車泥棒

    ヴィットリオ・デ・シーカ監督

    イタリアン・ネオ・リアリズモ

    そりゃ観ていて心を揺さぶられるよ。

    実際いい映画だもん。

    んでも、

    そんなことより、

    Hostelよりも何百倍も観てられない。

    ツライよーーー。

    っていうか、このアホ親父しっかりしろよ!!

    2009年12月12日土曜日

    Interaction


    Valerie Kimani - Besame Mucho



    Searching 4 Answers




    Keur gui "guiss guiss"




    know yourself - wa keur gui




    Nicolay -

    City Lights Vol. 2: Shibuya Sampler




    Israel Kamakawiwo'Ole

    'IZ' 'Somewhere Over The Rainbow' HQ








    Andread Jó - Capitalismo Selvagem(CLIPE TEMPORÁRIO)



    Try Not To Cry (حاول أن لا تبكي)



    Salamalekoum - Andread Jó



    Little whisper/Naomile

    「はじめてのチュウ」



    2009年12月10日木曜日

    飢餓海峡



    ★★★★★

    監督:内田吐夢

    脚本:鈴木尚之

    三国連太郎

    左幸子

    伴淳三郎

    高倉健

    すっげぇ傑作です。

    日本映画史に残る傑作です。

    内田吐夢監督すげぇっす!!!

    あと、三国連太郎と伴淳三郎と左幸子の

    三人がすごい演技力。

    堅実な演出から、生き生きとした小道具。

    三人の怪演に、練り込まれた脚本。

    飢餓海峡。

    このタイトルの飢餓という言葉から、

    何を読み取るべきか。

    Amores perros/Love's a Bitch


    Amores perros

    アモーレス・ペロス

    アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督

    重く、陰湿な空気に支配された何かを、

    理解すべきなのに、

    観終わった後の気怠さがそれをさせてくれない。

    まるで、犬のような愛から抜け出せない、

    この映画の登場人物たちのようだ。

    相手を噛み殺すまで戦う闘犬の向きだしの感情は、

    度し難い人間の愛のようだ。

    3つのエピソードの、

    それぞれの登場人物の、

    愛は、

    この映画の構成のような、

    時間軸のずれた同じような愛だ。

    アモーレス・ペロス=犬のような愛

    2009年12月6日日曜日

    NARC/お姉チャンバラ THE MOVIE/スターダスト/ドラえもん のびたと鉄人兵団

    NARC

    NARCとは麻薬取締官のこと。

    ジョー・カーナハン監督・脚本

    低予算映画ながら、

    出来が良かったので、

    プロデューサーにトム・クルーズの名前がある。

    トム・クルーズが、

    自分の名前の使用許可を出したわけだ。

    オチは、すっげぇ普通。

    あと、カメラなんかも若干空回り気味。

    だけど、それ以外は、ごっついです。

    特に主演二人の演技がヤバい!!!!!

    色んな感情が、感情だけでなく、血反吐とか、

    そういう色んなもんが混じり合ってるけど、

    哀しみがフィルムの色と相まって際立つ。


    乙黒えりきゃわええ。

    ただそれだけ。

    マシュー・ヴォーン監督・脚本

    脇を固める役者さんがすっげぇ豪華。

    マシュー・ヴォーンはガイ・リーッチー作品で、

    製作を務めてた人で、

    レイヤー・ケーキから監督を、してるんだけど、

    この人、すげぇ!!!

    純粋におもしろいですし、

    2時間で作品をまとめあげた手腕も凄い。

    残念なのは、

    クレア・デーンズがかわいくない!!!

    シエナ・ミラーと役柄交換で良かったのでは?


    傑作と名高い本作。

    解決の為にしずかちゃんがとった手段は、

    やっちゃだめだろう!!!



    いい歌や。

    リルルのキャラ造形が奇跡だわ。

    これのおかげで(悲劇的なラストも)、

    傑作なんだろうけど、

    ……、やっぱダメだ。

    あと……エロすぎじゃね?

    2009年12月3日木曜日

    Do the Right Thing / Pather Panchali / Undercover Brother


    Do the Right Thing

    ドゥ・ザ・ライト・シング

    スパイク・リー監督・脚本・主演

    世界的に評価されてる名作だが、

    そこまでおもしろいと思わなかったのは、

    俺が日本人だからか。

    にしても、

    この映画を黒人であるスパイク・リーが撮るなんて

    すげぇなぁ。

    Fight the Power


    Pather Panchali

    大地のうた

    サトジット・レイ監督・脚本

    すげぇ。

    この映画ほんとにすげぇ!!!

    大傑作!世界的な名画!

    計算されつくした厳しくも美しい映画だ。

    自然の描写、なにより雨が美しい。

    ただ、娯楽性は皆無だけども。

    もちっと大人になってから観直そう。


    Undercover Brother

    アンダーカバー・ブラザー

    マルコム・D・リー監督

    You Got Soul!!!!

    2009年12月2日水曜日

    WAR CHILD / Emmanuel Jal

    WAR CHILD

    WAR CHILDっていう映画が観たい。

    すっげぇ観たい。



    Emmanuel Jalっていうスーダンのラッパーの話。

    かつては、子ども兵だった。











    http://warchildmovie.com/




    アフリカ辺りの、Hip Hopアーティストには、

    かっちょええ人が多いよね。

    もっと日本でもCD販売してくれよ!!!!