رباعیات عمر خیام
オマル・ハイヤーム著
ルバイヤート
もうもう、すっげぇ大好きな本♥♥♥♥♥
これとシオランの『生誕の災厄』が、
俺の中でのツートップ。
クッソオヌヌメ!!!!!
翻訳者がいっぱいいるので、
読み比べるといいかも。
上の写真のとは違うんだけど、
小川亮訳のをいくつか、生きてこの世の理を知りつくした魂なら、
死してあの世の謎も解けたであろうか。
今おのが身にいて何もわからないお前に、
あした身をはなれて何がわかろうか?二つ戸口のこの宿にいることの効果は、
心の痛みと命へのあきらめのみだ。
生の息吹を知らない者が羨ましい。
母から生まれなかったものこそ幸福だ。恋する者と酒のみは地獄に行くと言う、
根も葉もない囈言にしかすぎぬ。
恋する者や酒のみが地獄に落ちたら、
天国は人影もなくさびれよう!